14時13分、終点の吉松(よしまつ)駅に到着しました。 これで、「はやとの風」の旅は終わりました。 しかし、何度乗っても、飽きない路線です。 |
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駅の外に出ました。 次の列車まで約30分くらいあるので、とある場所へ行くことにしました。 |
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吉松駅から徒歩30秒のところに、駅前温泉があるのです。 ・・・というわけで早速入ることにしました。 |
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温泉は、こんな感じでした。 こじんまりとしておりましたが、誰もいないので、貸しきり入浴を少しの時間だけ楽しみました。 |
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温泉の後は、吉松駅前を散策しました。 駅前には、このように蒸気機関車が保存されておりました。 |
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それから、こちら。 以前の吉松駅には、なかったのですが、SL会館がオープンしておりました。 中は、喫茶店になっておりました。 |
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会館の中は、資料館が小さいながらもこのような形で展示されておりました。
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再び、鉄道の旅の開始です。 次は、こちらの赤いほうの列車に乗り込みます。 |
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14時48分発の「しんぺい」に乗車します。 先ほどの「はやとの風」からの乗り換え客がほとんど占めていました。 |
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この「しんぺい」のほうも、「はやとの風」や「なのはなDX」にあったように、独自の窓枠があります。
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では、早速中に入ることにします。
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こちらの車両にも、このようにフリースペースが存在しておりますが、椅子が無く、立席のスペースとなっております。
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また、座席のほうもこのようにボックスシートになっております。 また間にあるテーブルもポイントですね。 |
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照明もご覧のように、レトロ調が漂っております。
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そして、車両の車端部には、このように液晶モニターが備えられ、前面展望が見えるようになっております。
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いろいろと車内探検をしていると、発車時間となってしまい、席に戻ることにします。 2両編成と増結されたので、乗車率も半分くらい・・・と言う感じでした。 |
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定刻どおり、吉松駅を出ました。 しばらくして、都城へ向かう、吉都線の線路が離れていきました。 |
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列車は次第に高度を上げていき、このような高さまで上がってきました。
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